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  • 2010.06.16 Wednesday
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日本、カメルーンと初戦=オランダはデンマーク戦―W杯サッカー(時事通信)

 【ブルームフォンテーン(南アフリカ)時事】サッカーの第19回ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第4日の14日、1次リーグE組で4大会連続出場の日本が当地のフリーステート競技場でカメルーンとの初戦を迎える。キックオフは午後4時(日本時間同11時)。
 世界ランキングは日本が45位で、カメルーンは19位。日本は19日にオランダ、24日にはデンマークと対戦する。
 2002年日韓大会以来の決勝トーナメント進出を目指す日本にとって大事な初戦となる。カメルーンとの対戦成績は日本の2勝1分けだが、すべて日本国内での対戦。日本は勝てば、国外開催のW杯で初勝利となる。
 14日には、同じE組のオランダとデンマークもヨハネスブルクで対戦。連覇を狙うF組のイタリアはケープタウンでパラグアイの挑戦を受ける。 

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鳩山政権「空白の8カ月」…深刻な機能不全の象徴(産経新聞)

 8カ月あまりで政権を投げ出した鳩山由紀夫首相。「マニフェスト(政権公約)」や「政治主導」の号令のもと、あらゆる政策転換をぶち上げてきたが、シンボルだった八ツ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)の「中止宣言」は棚ざらしにされ、「体を張る」と大見えを切った拉致問題でも何もできずに退陣した。「空白の8カ月」。関係者が漏らすやるせない声が政権の陥った深刻な“機能不全”を象徴している。

 「コンクリートから人へ」をうたった鳩山政権が、無駄な公共事業の象徴として建設中止を打ち出した八ツ場ダム。前原誠司国土交通相が建設中止を明言したのは昨年9月17日だった。それから8カ月余り。建設継続を求める地元住民との話し合いは進まず、本体工事も凍結されたまま。

 20年間にわたり、ダム建設を前提にした街づくりを練り上げてきた地元は猛反発した。1月に実現した意見交換でも、建設中止を前提とした生活再建策の話し合いを促す国交相と、あくまでダム本体の建設を求める住民との協議は平行線に。次回の話し合い日程も全くめどが立っていない。

 いま、ダム建設予定地で進むのは、道路や橋などを整備する生活再建事業だ。このうち住民の移転先の代替地間を結ぶ「湖面1号橋」をめぐっては「ダム湖ができなければ不要」として凍結を検討しながら、「生活に欠かせない」との地元の声を受けて工事継続に転じるなど、政策の不安定さが浮き彫りになった。

 ダム建設予定地周辺の温泉旅館が並ぶ川原湯地区で飲食店を経営する男性は「こうしている間にも、休業する川原湯の旅館はどんどん増え、お客はますます減っていく。小手先の発言で地元を翻弄(ほんろう)する政府にはうんざりだ」と話す。

 もう一つの機能不全の象徴が拉致問題だ。「体を張って解決に努力する」と被害者家族との面会で語った鳩山首相は政権発足直後の昨年10月、新たな拉致問題対策本部を設置。だが、まったく動きはない。

 横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(74)は「北朝鮮で待っている子供たちがいる。助け出せるかどうかの瀬戸際なのに…」と焦燥感をにじませる。年齢を重ね、一日も早い被害者の帰国を望む家族らにとって政権交代と鳩山首相の姿勢は進展をもたらすチャンスと映っていたからだ。

 情報収集力強化のために中井洽(ひろし)拉致問題担当相が構想した民間専門家3人の対策本部への起用も頓挫している。

 田口八重子さん=同(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(71)は「政権として一体となって『解決するぞ』という意志が感じられなかった」と語る。中井氏は「どこかで成果を挙げたいと考えていたのでつらい」とこの8カ月が結果として「空白」だったことを認めた。早紀江さんは「私たちが活動を始めてから首相が代わるのは9人目。家族はどんなに疲れていても代わるわけにはいかないんです」と機能不全に陥った政権を批判した。

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 ■主文

 厚労省前任係長(上村勉被告の前任)、元部長、元課長補佐、元室長補佐、河野克史被告(凛の会発起人)の供述調書の一部を証拠採用し、その他を却下する。

 ■前提事実

 各証人の調書は、いずれも大阪地検特捜部が黙秘権を告知して被疑者として取られた。取り調べ時のメモは廃棄されていたが、これが検察側の不適正な取り調べを推認させるものとはかぎらない。

 ■厚労省前任係長

 前任係長は最初に在宅で取り調べを受けた後、厚労省内部の事情聴取に応じた。その記録には取り調べへの感想は書いてあったが調書に対する不満はみられず、検察側が誘導できる状況でもなかった。

 ■厚労省元部長

 検察側が誘導したとは認められない。想像か記憶かはともかく「石井一参院議員から電話があり『公的証明書を発行してほしい。凛の会元会長の倉沢邦夫被告に行かせる』といわれた」と供述したとみられる。検事が「石井議員との交信記録がある」と虚偽を伝えて取り調べたとはみられず、大きな問題があったとはいえない。公判供述の信用性には一定の疑問がある。

 ■厚労省元課長補佐

 公判では、取り調べ時に「1泊でも2泊でもしていくか」「特捜をなめるな」といわれたと「思う」とあいまいな証言をしており、脅迫があったとは認められない。供述自体の信用性は別個の観点からなされるべきだが、証拠能力レベルでは調書に信用性がある。

 ■元室長補佐(略)

 ■凛の会元メンバー

 当時、検察庁に対する弁護人からの申入書には「調書は検事の作文。机をたたかれ、やむなく調書に押印した」とあったが、特捜部長の対応書類には「素直に供述しており、机をたたく必要はなく、そうした事実はない」とあった。検事は公判で2〜3回机をたたいたと証言しており、上司に事実と異なる報告をしていた点は慎重な考慮が必要だ。調書には一定の疑問を抱かざるをえない。

 ■厚労省元係長、上村勉被告

 検事は関係者の供述内容からストーリーを描いて取り調べに臨んでいた。被告の被疑者ノートには「自分1人でやったといったのに検事から『人間の記憶には限界がある。私にまかせて』といわれた」という記載があり、被告の公判供述と合致する。

 検察側は被疑者ノートについて(1)なかったことを書いた(2)後から書き加えた不自然な部分があった−と指摘するが、被告は身柄拘束の当時から懲戒免職を覚悟しており、保釈後に書き加えたとも認められない。

 従って、取り調べはあいまいまたは一面的な証拠評価で誘導された可能性があり、調書は被告の意思に反する内容が記載されたことになる。取り調べに問題があり、調書に特別な信用性があるとは認められない。

 ■河野克史被告

 保釈保証金100万円というのは非常に安く、検察側が被告に対して利益誘導していた可能性が認められる。被告の捜査、公判いずれの供述にも問題があるが、被告は捜査段階の供述の方が、真実により近いと証言していることから供述調書に特別な信用性があると認めるのが相当。

 ■倉沢邦夫被告

 当初は公判証言と同様、厚労省前任係長、村木厚子被告の順に会ったと供述していたが、途中で面談の順番が変更されたのは、検察側に誘導されたことに起因するとみられる。

 また「村木被告に対し、郵政公社に電話するよう要請した」という調書については「事実と違う調書に指印した」と証言しており、調書が必ずしも供述通りでなくても指印していた可能性がある。

 公判で被告は、証明書を村木被告から手渡されたと証言しているが、裏付けがないにもかかわらず、自分にとって不利なことも認めているといえる。

 以上から、検察に大きな問題があったとまではいえないが、誘導があり、供述調書は本人の言葉をそのまま録取したのでなく、他者の供述に合わせて倉沢被告に供述させたうえで作成したことがうかがえる。

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 江戸川区に古くから伝わるさまざまな祭りを紹介する企画展「江戸川区の祭り〜その心とカタチ〜」が、区の文化施設「篠崎文化プラザ」(同区篠崎町)で開かれている。

 茅の輪をくぐって無病息災を願う「茅の輪くぐり」(北小岩の北野神社)、全長20メートルの巨大な幟旗をあげる「幟まつり」(篠崎の浅間神社)など、意外と知られていない特色ある祭りの歴史や由来を展示しているほか、祭りを伝えてきた区民たちの思いもパネルで紹介している。6月13日まで。入場無料。

 

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実弟に成り済ました男逮捕 郵便局から融資金詐取 (産経新聞)

 親族に成り済まして郵便局から融資金をだまし取ったとして、警視庁四谷署は11日、詐欺などの疑いで、相模原市南区相模大野、繊維卸業、岡田友徳被告(50)=別の詐欺罪などで起訴=を再逮捕した。同署によると、岡田容疑者は「(詐取した金は)会社の資金に使った」などと容疑を認めている。

 同署の調べによると、岡田容疑者は郵便局の簡易保険加入者が、積立金の枠内で融資を受けられる制度を悪用。昨年8月上旬、偽造健康保険証を使って実弟に成り済まし、不正に再発行させた実弟名義の簡易保険証書を世田谷区内の郵便局に提示し、融資金720万円を詐取した疑いが持たれている。

 岡田容疑者は同様の手口で4郵便局から融資金計約1740万円を詐取したとして、詐欺容疑などで逮捕されていた。親族とは疎遠だったという。

 岡田容疑者は過去に自分の簡易保険証書を紛失した経験があり、調べに対し、「簡単に再発行できることや、融資が受けられることに気付いた」と話しているという。

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<掘り出しニュース>美濃の焼き物知って−−“トチゲー”人気あやかり、ネット無料ゲーム作製(毎日新聞)

 ◇仏人女性の冒険物語

 東海地方の焼き物の産地である美濃地域(多治見市、土岐市、瑞浪市)と愛知県瀬戸市、常滑市、三重県四日市市の6市で組織する「やきもの産地交流連携推進協議会」が、インターネットの無料ゲーム「東海やきもの廻遊〜ソフィーと三英傑物語」を作製、提供を始めた。最近人気を呼んでいる「ご当地ゲーム」(通称・トチゲー)で、今月31日までにゲームをクリアすると、抽選で30人に各産地の焼き物がプレゼントされる。

 同協議会は98年8月に発足。4産地が「交流と連携」をキーワードに、イベント開催や研究活動に取り組んできた。今回は静岡県牧之原市や北海道夕張市などでも作製されている“トチゲー”人気にあやかろうと初めて取り組み、東京都のソフトウエア製作会社に依頼し、1年がかりで完成にこぎつけた。

 ゲームは、フランス人の女性が、オークションに出品されていた織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑を描いた古い絵の中の四つの焼き物に触れると、産地に飛んで行き、歴史上の人物に出会ったり焼き物に関するクイズにチャレンジするという冒険物語。東海地方の4産地の焼き物に触れ、理解を深めてもらう展開になっている。URLは(http://www.hinohatsu.jp/content/tonokuni/02/)。多治見市や土岐市美濃焼PR委員会、瑞浪商工会議所などのサイトからも入ることができる。【小林哲夫】

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 政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移転先に検討している鹿児島県・徳之島で18日、「米軍基地徳之島移設断固反対1万人集会」が開かれた。集会では、同島の3町長や島民代表らが移設反対を訴えた。
 集会は3町長や地元JA、町職員組合など約60団体で構成する移設反対協議会が主催。徳之島の亀津新港に設けられた特設会場で午前11時に始まった。
 反対協議会で共同代表を務める「徳之島の自然と平和を考える会」の椛山幸栄会長(55)は、「中央に声が届かないいら立ちがあり、反対を政府や米国に訴えるため企画した」と説明。目標の1万人動員について、「2万6000人という島の人口を考えると無謀に思ったが、日に日に反対の声は高まっている。達成できると思う」と自信を見せた。 

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外国人?男性刺殺…短期契約者ら居住マンション(読売新聞)

 18日午後7時40分頃、三重県鈴鹿市道伯のマンション3階通路で、男性が倒れているのが見つかった。

 男性は病院に運ばれたが、腹などを刺されており、間もなく死亡した。同じ階の人が直前に言い争う声を聞いていることなどから、鈴鹿署は殺人容疑事件とみて捜査を始めた。

 同署の発表によると、男性は40〜50歳で、外国人風。左胸と脇腹に深い刺し傷があった。同署で身元の確認を急いでいる。

 マンションは6階建てで短期契約者が多く住んでいるという。県道沿いにあり、周囲には住宅や飲食店、商店が点在している。

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自民、衆参ダブル選に警戒 支部長選任急ぐ(産経新聞)

 自民党は13日、次期衆院選の公認候補となる衆院選挙区支部長の選任を急ぐことを決めた。鳩山内閣の支持率が30%前後にまで落ち込んだため、事態打開に向け、鳩山由紀夫首相が夏の参院選で衆院選との「ダブル選」を仕掛けてくる可能性があると踏んだためだ。だが、先の衆院選で惨敗したあおりで自民党の選挙区支部長は3分の1以上が空白のまま。同日選にならなくても態勢構築を急がねば、参院選で戦えないとの焦りもあるようだ。

 大島理森幹事長は13日の党役員連絡会で「5月末までに米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題が解決できなければ、国民に信を問うことがあり得るかもしれない」と述べた。

 大島氏は理由として「追い込まれた民主党政権が打開のため、何をするか分からない」と説明した。さらに谷垣禎一総裁が3月31日の党首討論で「普天間問題を決着できなければ信を問え。われわれは受けて立つ」と大見えを切った経緯に触れ、「5月末までに移設先や米国の理解を得るのは難しい。谷垣総裁も(衆院解散すれば)『受けて立つ』と言及された。支部長選任に全力をあげなければならない」と出席者に激励した。

 これほど衆院議員の危機感をあおるのは理由がある。参院選の集票マシンとなってきた業界団体が相次いで民主党支持に転向したため、衆院議員が独自に持つ後援会組織をフル活用しなければ選挙にならない可能性があるからだ。

 だが、衆院の選挙区公認候補内定者である選挙区支部長が決まっているのは300選挙区中189選挙区に過ぎない。つまり残る111選挙区は、とても「受けて立つ」どころか、参院選集票もままならないのが実情なのだ。

 落選中の船田元・元経企庁長官も5日の党執行部と落選議員らとの懇談会で「かつて小沢一郎民主党幹事長と政治行動をともにした身として、小沢氏が選挙区支部長の選任が遅れている自民党につけ込み、一気にダブル選を仕掛ける可能性が高いと思う」と指摘した。衆参ダブル選が自民党内でたびたびささやかれるのは、「下野」の後遺症がなお続き、いまだに戦える態勢になれない自民党の危機感の表れともいえる。

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 北海道警千歳署は6日、千歳市支笏湖温泉の「支笏湖観光船レストハウス」西側桟橋上で、人骨の一部が見つかったと発表した。

 発表によると、骨は歯の付いたあごの骨3片と、歯1本の計4点。散歩中の男性が4日午後5時半頃、桟橋の突端部に人骨が散らばっているのを見つけ、同署に届け出た。

 成人の骨と見られ、治療跡があるが、性別や年齢などは不明。同署で身元の特定を急ぐとともに、事件と事故の両面から調べている。

 現場周辺は、昨年11月過ぎから閉鎖されていた。今月11日の「湖水開き」を控え、関係者が先週末に桟橋を除雪した際には、人骨はなかったという。

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