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日本、カメルーンと初戦=オランダはデンマーク戦―W杯サッカー(時事通信)
- 2010.06.16 Wednesday
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- 14:53
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- by hz911mndom
【ブルームフォンテーン(南アフリカ)時事】サッカーの第19回ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第4日の14日、1次リーグE組で4大会連続出場の日本が当地のフリーステート競技場でカメルーンとの初戦を迎える。キックオフは午後4時(日本時間同11時)。
世界ランキングは日本が45位で、カメルーンは19位。日本は19日にオランダ、24日にはデンマークと対戦する。
2002年日韓大会以来の決勝トーナメント進出を目指す日本にとって大事な初戦となる。カメルーンとの対戦成績は日本の2勝1分けだが、すべて日本国内での対戦。日本は勝てば、国外開催のW杯で初勝利となる。
14日には、同じE組のオランダとデンマークもヨハネスブルクで対戦。連覇を狙うF組のイタリアはケープタウンでパラグアイの挑戦を受ける。
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鳩山政権「空白の8カ月」…深刻な機能不全の象徴(産経新聞)
- 2010.06.10 Thursday
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- 11:21
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- by hz911mndom
8カ月あまりで政権を投げ出した鳩山由紀夫首相。「マニフェスト(政権公約)」や「政治主導」の号令のもと、あらゆる政策転換をぶち上げてきたが、シンボルだった八ツ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)の「中止宣言」は棚ざらしにされ、「体を張る」と大見えを切った拉致問題でも何もできずに退陣した。「空白の8カ月」。関係者が漏らすやるせない声が政権の陥った深刻な“機能不全”を象徴している。
「コンクリートから人へ」をうたった鳩山政権が、無駄な公共事業の象徴として建設中止を打ち出した八ツ場ダム。前原誠司国土交通相が建設中止を明言したのは昨年9月17日だった。それから8カ月余り。建設継続を求める地元住民との話し合いは進まず、本体工事も凍結されたまま。
20年間にわたり、ダム建設を前提にした街づくりを練り上げてきた地元は猛反発した。1月に実現した意見交換でも、建設中止を前提とした生活再建策の話し合いを促す国交相と、あくまでダム本体の建設を求める住民との協議は平行線に。次回の話し合い日程も全くめどが立っていない。
いま、ダム建設予定地で進むのは、道路や橋などを整備する生活再建事業だ。このうち住民の移転先の代替地間を結ぶ「湖面1号橋」をめぐっては「ダム湖ができなければ不要」として凍結を検討しながら、「生活に欠かせない」との地元の声を受けて工事継続に転じるなど、政策の不安定さが浮き彫りになった。
ダム建設予定地周辺の温泉旅館が並ぶ川原湯地区で飲食店を経営する男性は「こうしている間にも、休業する川原湯の旅館はどんどん増え、お客はますます減っていく。小手先の発言で地元を翻弄(ほんろう)する政府にはうんざりだ」と話す。
もう一つの機能不全の象徴が拉致問題だ。「体を張って解決に努力する」と被害者家族との面会で語った鳩山首相は政権発足直後の昨年10月、新たな拉致問題対策本部を設置。だが、まったく動きはない。
横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(74)は「北朝鮮で待っている子供たちがいる。助け出せるかどうかの瀬戸際なのに…」と焦燥感をにじませる。年齢を重ね、一日も早い被害者の帰国を望む家族らにとって政権交代と鳩山首相の姿勢は進展をもたらすチャンスと映っていたからだ。
情報収集力強化のために中井洽(ひろし)拉致問題担当相が構想した民間専門家3人の対策本部への起用も頓挫している。
田口八重子さん=同(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(71)は「政権として一体となって『解決するぞ』という意志が感じられなかった」と語る。中井氏は「どこかで成果を挙げたいと考えていたのでつらい」とこの8カ月が結果として「空白」だったことを認めた。早紀江さんは「私たちが活動を始めてから首相が代わるのは9人目。家族はどんなに疲れていても代わるわけにはいかないんです」と機能不全に陥った政権を批判した。
【関連記事】
・ 鳩山政権で経済指標好転も… 政策効果より外需頼み
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・ 「はやぶさ」帰還へ
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・ 篠山の女児転落死、窓際に本棚…文科省通知違反(読売新聞)
「コンクリートから人へ」をうたった鳩山政権が、無駄な公共事業の象徴として建設中止を打ち出した八ツ場ダム。前原誠司国土交通相が建設中止を明言したのは昨年9月17日だった。それから8カ月余り。建設継続を求める地元住民との話し合いは進まず、本体工事も凍結されたまま。
20年間にわたり、ダム建設を前提にした街づくりを練り上げてきた地元は猛反発した。1月に実現した意見交換でも、建設中止を前提とした生活再建策の話し合いを促す国交相と、あくまでダム本体の建設を求める住民との協議は平行線に。次回の話し合い日程も全くめどが立っていない。
いま、ダム建設予定地で進むのは、道路や橋などを整備する生活再建事業だ。このうち住民の移転先の代替地間を結ぶ「湖面1号橋」をめぐっては「ダム湖ができなければ不要」として凍結を検討しながら、「生活に欠かせない」との地元の声を受けて工事継続に転じるなど、政策の不安定さが浮き彫りになった。
ダム建設予定地周辺の温泉旅館が並ぶ川原湯地区で飲食店を経営する男性は「こうしている間にも、休業する川原湯の旅館はどんどん増え、お客はますます減っていく。小手先の発言で地元を翻弄(ほんろう)する政府にはうんざりだ」と話す。
もう一つの機能不全の象徴が拉致問題だ。「体を張って解決に努力する」と被害者家族との面会で語った鳩山首相は政権発足直後の昨年10月、新たな拉致問題対策本部を設置。だが、まったく動きはない。
横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(74)は「北朝鮮で待っている子供たちがいる。助け出せるかどうかの瀬戸際なのに…」と焦燥感をにじませる。年齢を重ね、一日も早い被害者の帰国を望む家族らにとって政権交代と鳩山首相の姿勢は進展をもたらすチャンスと映っていたからだ。
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田口八重子さん=同(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(71)は「政権として一体となって『解決するぞ』という意志が感じられなかった」と語る。中井氏は「どこかで成果を挙げたいと考えていたのでつらい」とこの8カ月が結果として「空白」だったことを認めた。早紀江さんは「私たちが活動を始めてから首相が代わるのは9人目。家族はどんなに疲れていても代わるわけにはいかないんです」と機能不全に陥った政権を批判した。
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郵便不正 調書採否決定要旨(産経新聞)
- 2010.06.01 Tuesday
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- 22:42
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- by hz911mndom
■主文
厚労省前任係長(上村勉被告の前任)、元部長、元課長補佐、元室長補佐、河野克史被告(凛の会発起人)の供述調書の一部を証拠採用し、その他を却下する。
■前提事実
各証人の調書は、いずれも大阪地検特捜部が黙秘権を告知して被疑者として取られた。取り調べ時のメモは廃棄されていたが、これが検察側の不適正な取り調べを推認させるものとはかぎらない。
■厚労省前任係長
前任係長は最初に在宅で取り調べを受けた後、厚労省内部の事情聴取に応じた。その記録には取り調べへの感想は書いてあったが調書に対する不満はみられず、検察側が誘導できる状況でもなかった。
■厚労省元部長
検察側が誘導したとは認められない。想像か記憶かはともかく「石井一参院議員から電話があり『公的証明書を発行してほしい。凛の会元会長の倉沢邦夫被告に行かせる』といわれた」と供述したとみられる。検事が「石井議員との交信記録がある」と虚偽を伝えて取り調べたとはみられず、大きな問題があったとはいえない。公判供述の信用性には一定の疑問がある。
■厚労省元課長補佐
公判では、取り調べ時に「1泊でも2泊でもしていくか」「特捜をなめるな」といわれたと「思う」とあいまいな証言をしており、脅迫があったとは認められない。供述自体の信用性は別個の観点からなされるべきだが、証拠能力レベルでは調書に信用性がある。
■元室長補佐(略)
■凛の会元メンバー
当時、検察庁に対する弁護人からの申入書には「調書は検事の作文。机をたたかれ、やむなく調書に押印した」とあったが、特捜部長の対応書類には「素直に供述しており、机をたたく必要はなく、そうした事実はない」とあった。検事は公判で2〜3回机をたたいたと証言しており、上司に事実と異なる報告をしていた点は慎重な考慮が必要だ。調書には一定の疑問を抱かざるをえない。
■厚労省元係長、上村勉被告
検事は関係者の供述内容からストーリーを描いて取り調べに臨んでいた。被告の被疑者ノートには「自分1人でやったといったのに検事から『人間の記憶には限界がある。私にまかせて』といわれた」という記載があり、被告の公判供述と合致する。
検察側は被疑者ノートについて(1)なかったことを書いた(2)後から書き加えた不自然な部分があった−と指摘するが、被告は身柄拘束の当時から懲戒免職を覚悟しており、保釈後に書き加えたとも認められない。
従って、取り調べはあいまいまたは一面的な証拠評価で誘導された可能性があり、調書は被告の意思に反する内容が記載されたことになる。取り調べに問題があり、調書に特別な信用性があるとは認められない。
■河野克史被告
保釈保証金100万円というのは非常に安く、検察側が被告に対して利益誘導していた可能性が認められる。被告の捜査、公判いずれの供述にも問題があるが、被告は捜査段階の供述の方が、真実により近いと証言していることから供述調書に特別な信用性があると認めるのが相当。
■倉沢邦夫被告
当初は公判証言と同様、厚労省前任係長、村木厚子被告の順に会ったと供述していたが、途中で面談の順番が変更されたのは、検察側に誘導されたことに起因するとみられる。
また「村木被告に対し、郵政公社に電話するよう要請した」という調書については「事実と違う調書に指印した」と証言しており、調書が必ずしも供述通りでなくても指印していた可能性がある。
公判で被告は、証明書を村木被告から手渡されたと証言しているが、裏付けがないにもかかわらず、自分にとって不利なことも認めているといえる。
以上から、検察に大きな問題があったとまではいえないが、誘導があり、供述調書は本人の言葉をそのまま録取したのでなく、他者の供述に合わせて倉沢被告に供述させたうえで作成したことがうかがえる。
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厚労省前任係長(上村勉被告の前任)、元部長、元課長補佐、元室長補佐、河野克史被告(凛の会発起人)の供述調書の一部を証拠採用し、その他を却下する。
■前提事実
各証人の調書は、いずれも大阪地検特捜部が黙秘権を告知して被疑者として取られた。取り調べ時のメモは廃棄されていたが、これが検察側の不適正な取り調べを推認させるものとはかぎらない。
■厚労省前任係長
前任係長は最初に在宅で取り調べを受けた後、厚労省内部の事情聴取に応じた。その記録には取り調べへの感想は書いてあったが調書に対する不満はみられず、検察側が誘導できる状況でもなかった。
■厚労省元部長
検察側が誘導したとは認められない。想像か記憶かはともかく「石井一参院議員から電話があり『公的証明書を発行してほしい。凛の会元会長の倉沢邦夫被告に行かせる』といわれた」と供述したとみられる。検事が「石井議員との交信記録がある」と虚偽を伝えて取り調べたとはみられず、大きな問題があったとはいえない。公判供述の信用性には一定の疑問がある。
■厚労省元課長補佐
公判では、取り調べ時に「1泊でも2泊でもしていくか」「特捜をなめるな」といわれたと「思う」とあいまいな証言をしており、脅迫があったとは認められない。供述自体の信用性は別個の観点からなされるべきだが、証拠能力レベルでは調書に信用性がある。
■元室長補佐(略)
■凛の会元メンバー
当時、検察庁に対する弁護人からの申入書には「調書は検事の作文。机をたたかれ、やむなく調書に押印した」とあったが、特捜部長の対応書類には「素直に供述しており、机をたたく必要はなく、そうした事実はない」とあった。検事は公判で2〜3回机をたたいたと証言しており、上司に事実と異なる報告をしていた点は慎重な考慮が必要だ。調書には一定の疑問を抱かざるをえない。
■厚労省元係長、上村勉被告
検事は関係者の供述内容からストーリーを描いて取り調べに臨んでいた。被告の被疑者ノートには「自分1人でやったといったのに検事から『人間の記憶には限界がある。私にまかせて』といわれた」という記載があり、被告の公判供述と合致する。
検察側は被疑者ノートについて(1)なかったことを書いた(2)後から書き加えた不自然な部分があった−と指摘するが、被告は身柄拘束の当時から懲戒免職を覚悟しており、保釈後に書き加えたとも認められない。
従って、取り調べはあいまいまたは一面的な証拠評価で誘導された可能性があり、調書は被告の意思に反する内容が記載されたことになる。取り調べに問題があり、調書に特別な信用性があるとは認められない。
■河野克史被告
保釈保証金100万円というのは非常に安く、検察側が被告に対して利益誘導していた可能性が認められる。被告の捜査、公判いずれの供述にも問題があるが、被告は捜査段階の供述の方が、真実により近いと証言していることから供述調書に特別な信用性があると認めるのが相当。
■倉沢邦夫被告
当初は公判証言と同様、厚労省前任係長、村木厚子被告の順に会ったと供述していたが、途中で面談の順番が変更されたのは、検察側に誘導されたことに起因するとみられる。
また「村木被告に対し、郵政公社に電話するよう要請した」という調書については「事実と違う調書に指印した」と証言しており、調書が必ずしも供述通りでなくても指印していた可能性がある。
公判で被告は、証明書を村木被告から手渡されたと証言しているが、裏付けがないにもかかわらず、自分にとって不利なことも認めているといえる。
以上から、検察に大きな問題があったとまではいえないが、誘導があり、供述調書は本人の言葉をそのまま録取したのでなく、他者の供述に合わせて倉沢被告に供述させたうえで作成したことがうかがえる。
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